どいキッズクリニック|舞鶴市浜の小児科・循環器小児科・アレルギー科

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8月のお知らせ

8月30日(水)は都合により一日お休みをいただきます。
また、お盆休みは8月12日(土)~8月15日(火)ですが、8月10日は木曜日でもともと休診ですし、8月11日(金)は山の日で祝日となっており、8月10日(木)から15日(火)という今までとは違った長めのお休みをいただきます。

とにかく暑い日が続きます。熱中症や子供の水の事故のニュースが毎日のようにあります。世界で見ても史上最高の平均気温ということですし、驚いたことにNHKのニュースで舞鶴が日本で一番暑いと出ることがありました。ホームページに熱中症について述べてありますので是非参照してください。早めの水分補給(小さな子供さんは時間を決めて)が大切なのは言うまでもありませんが、こんな日々が続くようでは夏休みとはいえ疲れがたまらないよう外出を控えることも考えねばならないかもしれません。

コロナは5類となって最初の夏休みです。人出も多く、帰省される方も多くなっています。情報もなくデータも得られない現在、どれくらい感染者を把握できているかは心もとないところですが、舞鶴近辺を含めて陽性の子供さんが増えてきているのは間違いのないところです。かといってこうなると今更国民すべてにワクチン接種というのは絵に描いた餅でしかなく、高齢者や基礎疾患を持つ方に優先的に接種ということで重症者・死者の増加を防ぐということに医療としては注力することになります。また時と場所を考えて適宜マスクをするとか三密の回避、換気などはもちろん重要ですし、ゾコーバを使うのもよいと思います。ただゾコーバなどの薬は近いうちに保険治療、つまり有料−それも目が飛び出るくらい高価―となる可能性がありじゃあどうするのかは喫緊の課題です。
その他、夏風邪の定番である手足口病やヘルパンギーナが結構流行していますし、いわゆる胃腸風邪もそれなりに多くみられます。それに加えてアデノウイルス、RSウイルスも流行が続いています。これはやはりこの3年間ほど感染がみられなかったため免疫が低下してウイルス感染が顕症化(病気としてはっきり表れる)したものと考えられています。どのウイルス感染であるのかは診察すればある程度はわかりますが、一部のウイルスではのどからの検査をすることで診断を確定することができます。しかし全員にいくつもの検査するのは現実的ではありませんし、多くのケースではいろいろの可能性を考えながら重症化しないように先を読んで診療にあたることが要求されています。もちろん熱が出てぐったりしている子供さんは熱中症の可能性も考えて診療しなければなりませんし、この夏は私たちにとって極めて厳しい状況が続くものと考えざるを得ません。
その他夏は、食中毒の季節です。細菌性食中毒を予防するためには、「細菌をつけない(清潔、洗浄)」・「細菌を増やさない(迅速・冷却)」・「細菌をやっつける(加熱、殺菌)」の三原則を守りましょう。まな板の手入れ、十分な加熱、食事の前の手洗いなど気をつけてください。それから冷蔵庫に入っていることで安心するのではなく、早めに食べきるよう心掛けてください。 夏は虫さされ、汗疹、とびひなど子供さんの皮膚症状の悪化しやすい時期です。スキンケアを心がけてください。また今年は毛虫による発疹が若干目立つように思います。また今年は特に暑いせいか、日光過敏であるとか汗でかぶれる子供さんも多いように感じます。水いぼに関しては最近ではプールに入ることを禁じる子供園・学校はまずないと思いますが、一応浮き輪やボード、バスタオルなどを共有することは避けてください。

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